webライターの生活

フリーランスの日々の生活や感じた事を書いています。

記事はなるべく寝かせてから納品すべし!【納期は早めに設定しておく】

f:id:daiki_notebook:20211109221141j:plain

MacBook

 

今日は4000円の稼ぎです!

少ないですか??

 

時間的には、朝の10時から11時の執筆でした!

書いた文字数は約2000字なので、文字単価2円の案件になります。

 

今月からやりとりさせていただいているクライアントの方で、今日の納品で2本目です。

 

正確には、今日執筆を終えて、明日と明後日の朝、30分間読み返して修正をするので、今日一日で4000円の記事を作成する訳ではありません。記事は書いてから2回は寝かせて修正を加えます(納期がギリギリのものは1日しか寝かせられないことがあります)。

 

 

寝かすと記事が良くなるの?

 

ここは言い切ることができるのですが…

 

100%良くなります。

 

文章を書く方にとっては当然のことかもしれませんが、書いた記事の一番最初の読者は書いた自分自身です。自分で労力をかけて書いた記事は、どうしても贔屓目に見てしまいがちだし、記事の良さだけではなく、かけた時間や、頑張ったという労力を加点して良し悪しを判断してしまがちです。

 

本当に読者に伝わるのか、読んでいて変なところはないのか、完全に他人が書いた記事だと思って翌日に読み直してみてください。自分でも驚くほどに粗が出てきます!

 

これを二日繰り返すだけで、一番最初に書いた記事とは大きく変わります。

 

なので、僕は1週間の納期の依頼があったとしても、月曜日にリサーチをして、時間があれば構成も作成し、火曜日か水曜日には一度目の執筆をほぼ書き切ってしまいます。それから最低二日、できれば三日かけて記事を修正していきます。

 

面倒だと感じるかもしれませんが、一度目の執筆は指定の文字数は超えてしまってもいいので、とにかく伝えなければいけないことと、伝えたいことを詰め込んで書くことを意識しています。後の修正で大幅に文字数の調整や、書かなくていいことの判断は可能です。

 

そして修正の時間ですが、平均30分、長くて1時間程度で終了します(指定の文字数によってかなり違いますが)。

 

今はそこまで案件が多くないのですが、大体1日の執筆の内容は、一度目の執筆が1本、寝かせている修正記事が2本、構成のみ作成が1本。といった具合です。

 

僕も当初は一度しか寝かせてなかったのですが、二日寝かせてみてもかなりのアラが見つかったので、ほとんど二日は寝かせられるように執筆のスケジュールを組むようにしています。

 

「書く」ことをしている人は、一度自分の文章を他人の文章だと思いながら読むことを意識してみてください!

より良い文章が完成すると思います😌

 

 

このブログの文章は只今一筆書きですので、本来はもっと寝かせていいものを書きたいと思っています(笑)

ただできるだけ毎日投稿をしようと思っているので、その日感じたことやその日書きたいことを書くことになっています。どこかのタイミグで、いくつかストックの記事を用意して、それを翌日修正して公開する形にしたいと思っています!

 

ただ、日記系の記事は、その日に感じたことをその時に書く方が、より言葉が明確に表すことができる気がしているので、その日しかかけないものは、その日にしっかり書き切ります!

 

明日も頑張りましょう!みなさん今日もお疲れ様でした✨

 

note.com

ameblo.jp